2012年 12月12日(水)
土佐市からS宮さんが我が家へ来てくれた。S宮さんは土佐市で舞台の大道具をやってる人で、随分前にパソコンのことで僕を呼んでくれたことがある。
今回はS宮さんがVISTAのノートパソコンとプリンターを持って我が家に・・。
このプリンターは昔懐かしいドットプリンター。パソコン以前のオフィスコンピュータ、ワープロ、初期のパソコン時代にはこのドットプリンターが主流だった。なぜS宮さんがこのプリンターをいまだに使っているのかというと、S宮さんの本業は文旦農家。全国（きっと・・）のお客さまに文旦を送る時の送り状がカーボン紙で複写できるタイプのもので、これを活かすにはドットプリンターが必要なわけ。
ドライバは入っているのに印刷出来ない
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プリンタが認識されていないのでドライバを入れ直したらプリンターを認識した。でも印刷出来ない。
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設定をさんざんいじるが、ダメ。
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もう一度ドライバを入れ直したら、出来るようになった。
オー、まとめるとたったの4行か・・・(-_-;) これに1時間以上かかったんだけど・・
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S宮さんは少し前に沖縄に行って来たとのこと。
「あちらには宮城ゆう姓の人が多いがやねぇ。ほんで、なんでGUSUKUゆう名前ながかも今回の旅行でなんとのう分かったような気がする。」
沖縄に行った時の地図も持って来て、僕のルーツの地名なども聞いてくれる。
あぁ、それなのに、肝心の僕は地を這うような生活で自分のルーツの地に一度も帰ったことがないんだよねぇ。
S宮さんが僕のルーツに興味を持ってくれたのはとても嬉しかった。そして、それだけに僕も早く一度は帰ってみたいものだとも思ったことだった。
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午後三時、介護事業所「りん」さんのお兄さんのU田さんのところへ。
Win7のデスクトップ機の起動トラブルで、どうしても直らず、とうとうリカバリー。
XPが長く生き続けている分、VISTAもWin7もまだまだ新しい印象があるが、そろそろ次世代のトラブルが増え始める頃なのかも知れない。
そろそろ、VISTA機、Win7機のみなさんにもバックアップの大事さを強調した方がいいみたい。U田さんのパソコンはリカバリーで調子よくなったけど、データは消えてしまった。新しい、古いにかかわらずバックアップは最初からやった方がいいんだよね。