2012年12月21日(金)

先生と喫茶店へ

 毎週金曜日はU田先生の日。

 先生を車に乗せて郵便局に行った。

 帰りに、たまにはこういうこともいいヨネ・・という感じで喫茶店へも。

 薊野にある紅水川の堤防近くにある喫茶店、ここは今年亡くなった義父の家の近くでもあり、義父を見送った後何度か行われた集まりごとの後のお疲れ会で親戚一同で来たところ。奇しくもその店が先生にとっても馴染みの店だった。

 もしかしたら、義父と先生が同じ空間にいたことだってあるのかも知れない。

 人って、縁がつながるまでは気付かないけれど、実は同じ人といろんなところで何度もすれ違っているのではないか・・、というのが僕が感じている「縁」に対する感覚。会うべきは会うように機会が用意されているというか、偶然のようで偶然じゃない。いつかは出会うようになっている・・というような。

 僕という人間を介して、義父と先生の縁だってつながっていたのかも知れないけど、今ではその可能性は無くなった。

 生きている内に、みんなに、いい出会いがありますように・・・