2013年1月 2日(水)
N村さんの宿題、アリヒロ母の宿題に着手。
N村さんの場合は処分するつもりのノートパソコンから大事なデータだけ取り出して欲しいとのご依頼。
取り出す分には簡単に取り出せたのだが、アーララッ、30GBを超える大容量。これをDVDに焼くというのも手間かかり過ぎ。もともとのハードディスクをハードディスクケースに入れて外付けにするというのも手だが、手元に空いてるケースがない。それと、ことがちゃんと済むまでは、元のハードディスクはそのままで置いておきたいという気持ちもあって、今日はここまでかな。
アリヒロ母から預かったノートはこのままでは直らない。大手のPCショップなら一刀両断、買い替えかあきらめることを強く勧められるだろう。メーカー送りにすれば高い金額になる。アリヒロ母には予算があって、その予算内では普通なら90％無理な話。
でも、それをなんとかするのがミヤギ君なわけで、彼は不思議とそういう時に運がいい。上に書いたN村さんの前回のデスクトップパソコンもたまたま部品どり用に同一ラインのものがネットで500円（送料が何倍もしたけど・・）で見つかったので、格安で直すことが出来た。
そして、今回のアリヒロ母のノートを直すための部品どり用のパソコンも3000円くらいで見つかった。でも、こちらのショップは6日までは正月休みだそうな。
これも今日はここまで。
U田先生のプリンターのインクを注文した。注文自体はネット経由なので出来るには出来たが、こちらも正月休みで、しばらく待たされそう。
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ウーン、何かひとつくらい今日うちにちゃんと済ませたいもの。
野崎さんから、近々ハードオフに処分に行かないか・・と言われているから、処分対象のパソコンを触ってみようか・・。
仕事にまつわるモノは処分する前に、直らないものか一度はトライすることにしている。
電源が壊れて起動しないSotecのデスクトップ機が一台。ネットで探しても部品取り用のパソコンがどこにも見つからない。まぁ、気が済む程度に、手持ちの電源をつないで試すだけ試してみようか・・。動いたとしても、Sotecのパソコンは省スペースタイプで電源のサイズが合わないから、納得だけして、後は処分しよう。
と思ってやってみたら、手持ちの電源がそのパソコンにピッタリの大きさだった。5〜6年前に、処分するパソコンから取り出して、電源不具合のパソコンのチェック用に使っていたのだが、どうもその電源を取り出したパソコンがSotecのものだったみたい。
やっぱ、こういう時に僕はタイミングがいいようだ。運だけで仕事してるかナ・・(^_^;)
おかげでパソコン一台、よみがえり！！
アララ、処分するものがまだひとつも用意出来てないワ。
でも、なにかひとつは成し遂げたわけだし、それも見事にラッキーな結果だったから、処分ものに関しては「今日はここまで」にしておこうか。