2013年1月11日(金)
ツウことに痛み入り感じ入り、まだ書いてない日記を後回しにして今日の日記なり。
日記が埋まった後では前後関係が分からなくなるだろうけど、4〜5日分まだ書けてないまま、今日の日記を書こうとしている。
時は来て時は逝くもの。一瞬一瞬が瞬間瞬間に過去になって行く。せめて何か残して置こうというのが日記なんだろうけど、毎日ちゃんと日は過ぎて行くわけで、「書くべし」の指令は毎日やって来て、コレデヨシと留まることはない。これが日記というものの性格なんだなぁ。
僕としては「残すこと」に無情の喜びを感じるナニカを見つけた時、ナニモカモ、スベテノコトが幸せの元っつうことになるのかも知れない。
って、それがなくても十分シアワセな気もするけど・・・
シャーワセー!!(^^) (^_^)v
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金曜日はU田先生の日。
先生は、今日は「腰が痛い」「背中が痛い」の日だった。不死身感の強い先生、こういう姿を見たのは初めてかもしれない。
「病院に行かなくていいですか?お連れしますヨ。」
先生がこの言葉に乗るはずはないのは分かっているのだけど・・
「もう、横になって休まれた方がいいんじゃないです?今日は短めにして終わりましょうか。」
「いやぁ、何をどうしたところで、痛いのは変わりませんから。」
と強気なことをいいながら、
「もうダメですよ。いつかはこういう日が来ると分かっていながら、自分にはまだ来ないと思ってたことが来てしまったんです。」
そんなこと言わないで!と思いつつ、そうなんだろうか・・と思わせる説得力もあって・・。
いつどうなってもおかしくない重病を自然治癒力だけで乗り越えて来た先生、きっと来週あたりは「なんでしたっけ?そうでしたかね?」になって欲しい。