2013年1月20日(日)
明日は短大に行って、短大の環境でなくては出来ない電子カルテの授業の準備に丸一日を使うつもりでいる。そのためには、同じ日の別の授業「医療秘書総論」の準備は今日うちにしておかなくては・・
やってる最中もU田先生のことが気にかかる。とりあえず電話でもして様子を伺えば安心出来るんだろうけど、それで電話に出られなかったら、そこから別の展開が始まる。
グッと我慢して、とに角やるべきをやって、その後は直接先生のお宅へ行こう。
それにしても、今日はやけに寒い気がする。こんな日に先生は一人っきり、ベッドの中に寝てられるんだろうか?
つけっぱなしの電気ストーブの周りには新聞が散乱してるし、電気ストーブなんかで寒い思いをしないでいられるんだろうか?
電気毛布でも買ってもっていった方がいいんじゃないか?今日はストーブ回りの新聞とかは全部片付けてしまおう。
気が気じゃないというのはこういうのをいうんだろうな。
夕方、4時半くらいに先生のところへ行くことが出来た。
おととい・昨日より、しっかりされてるように見えた。あいかわらず「もうダメですヨ」とおっしゃるけど、声の調子とか、昨日まではみられなかった半身を起こしての対応とか、少し違う。ホッとさせられるのは、口を捨てていないこと。用意したお茶とかポカリとか、それなりに水分を取ってられるし、昨日買って行ったパンも食べられていた。
これで、医者にでもかかってくれたらいいのだが、「点滴なんて、点数稼ぎでやるだけのことで、やってもやらなくてもいいことなんですから。」
ここいらはしっかり意思表示される。
先生が先生らしくあれば、まだまだ大丈夫なはず。とにかく今一度回復してもらわなくちゃネ。で、その後はもう5年、もう10年とそのまま元気でいてもらわなくちゃ。