2013年1月28日(月)
午前中はU田さんのお宅に行って、午後は短大で明日の授業準備。
気が付けば、短大の授業の資料もなにも、電子カルテ関連については前回の授業以来開けていない。1週間がアッという間だ。アからッまで1週間ってか・・。
まぁ、なんとか感覚を取り戻したかな。
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「小沢正一の小沢正一的ココロー!」
僕の好きだったラジオ番組。高知に来た18の頃、部屋にはラジオしかなくて、夕方に聞くRKCの司亭升楽の土佐落語とこの番組が続いて放送されて、この一組の時間帯はやすらぎの時だった。
司亭升楽こと高知の大道具の棟梁とは、そのずっと後に縁がつながって、僕は今も舞台仕事に行っている。
そして、もう一方の小沢正一さんは去年暮れになくなられた。
僕の好きなラジオ番組は、小沢正一の小沢正一的ココロ、日曜喫茶室、それと日曜喫茶室の後輩番組的トーキングウィズ松尾堂。その中の日曜喫茶室が小沢正一さんの追悼番組を・・。放送は昨日だったのだが、僕はアレコレ動いていて、その録音を今日聞くことに。
1時間45分の番組なのに、その凝縮された価値ゆえか、6時間番組を聞き続けたような充実感だった。
すごい人って、ほんとにすごいんだなぁ。
そして、それがどんなにすごかろうと、時は来て時は行き、みんな過去になって行く。
僕ももう50年後にはこの世にいないだろうし。(すごくは無いから惜しいことはない(^_^)v )
今、この時を大事にする以外、出来ることはないんだよなぁ。
ちゃんと、そしていい加減に、「今」という時を生きようと思う。