2013年1月31日(木)

新聞たまらず

 谷病院のあとU田先生のところへ。

 今日はN田さんが行って下さるので、場合によっては僕は先生訪問を控えて、僕は僕のために、心配や不安から一時離れるべしと思っていた。夢の中でもいろいろ考え始めて、僕には珍しい「眠れない夜」なんてこともあって、少々疲労感もある。ところが、N田さんはお仕事の関係で先生のところへ行けなくなった。

 夕方の訪問が今日第一の訪問なワケか。ということは新聞が朝刊、夕刊とたまってるんだ・・。

 ???

 新聞を置く場所には夕刊しかなかった。

 「先生、朝刊を取りに1階におりてました?」

 「いいえ、この状態で動けるわけがないです。」

 僕の前には「寝た切り」の先生。

 「ちょっと待って下さい。そこにある新聞を見てみますから。」

 オー、今日の日付の朝刊がそこにあった!!

 そうか、そうなんだ。記憶こそあいまいだけど、先生、2階から1階に行ったり出来るようになったんだ。

 口を捨ててないから、僕やN田さんが持って来る飲み物や食べ物で体力が戻って来ている。

 昨日持っていった食べ物飲み物にも手を付けていたし、僕とパソコン作業で過ごした部屋のドアも締めてたのに開いていた。

 夜中の用心のために電気を付けたままにしていたトイレの電気も消えていたし。

 体力は戻って来てるんだな。

 今日も意識してトイレの電気をつけて帰って来た。