2013年2月15日(金)

漏水、早めの(?)修理

 午後1時、U田先生のお宅に行くと水道料金のお知らせがポストに入っていた。先生お一人で、使う水の量も大した量では無いはずなのに、2か月で3万を超える金額。

 そう言えば数日前に、検針の係りの人がポストに入れて行った「漏水の可能性」に関するお知らせがあったんだ。このお知らせは数か月前にも来ていて、先生のこたつの上にあったんだけど、そのままだったんだ。水道料金の高さを見て、これはサッサと手配すべしの気持ちになり、「漏水の可能性」のお知らせの裏に印刷されていたこの町の指定業者であるK工務店さんに電話した。

 K工務店さんはすぐに来てくれた。工事に立ち会える僕が比較的長い時間ここにいることが出来るのは金曜日の午後。つまり今日か、次の回なら来週の金曜日ということになる。

 K工務店さんは早速、漏水調査をして工事にかかり、夕方6時ごろには工事を済ませ、仕上げは明日の午前中ということになった。聞いた話では漏水は結構あるらしく、この地区でも今年に入ってから水道料金が30万というのが1件、40万というのも一件あったとのこと。漏水個所の修理をしてその報告をすると、その6割くらいが減免されるらしい。U田先生の場合にもそれが適用されるということで提出用の書類を預かった。一般庶民の感覚で3万という金額を一大事だと感じたボクだけど、むしろ3万で済んで良かったのかも知れない。建物は病院仕様で、水道管の直径も大きいので、これを放っておいたらとんでもないことになっていたかも知れないということだった。

 「宮城さんはよくご存知かと思うんですけど、H田○○、あれは僕のいとこになんですよ。」

 「エー、そうなんですか。それはまた!・・」

 H田さんというのは、U田先生を慕ってよく先生のところに来ていた人。僕も何度も会ってるし、先生抜きでプラモデルの展示会に一緒に行ったこともある。

 話す内に、この方、僕の娘の同級生のお宅とも懇意にされてるようで、まぁ、縁とは不思議なものだ。

 今日は2時間程度の気持ちで来たんだけど、金曜日の午後はどうも先生のところに長時間いるようになってるみたい。

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 昨日のH岡さんのところへは夕方6時過ぎに行くことになった。

 家のパソコンからUSBメモリーに入れてきたホームページの原簿をH岡さんのパソコンに入れ、これは今後も原簿として一切編集を加えないようにしてもらう。

 そして、編集の段階でいろいろと消してしまったページには、その部分をコピー&貼り付けで修復。これが一番簡単にできる方法だ。

 削除したメールの件ではお役に立てなかったけど、昨日見に来たおかげでこちらの方を早く直すことが出来て、これはこれで良かった。