2013年2月19日(火)
午前中、南国のT木さん夫妻と私用でお会いし、それが済んだのが1時過ぎ。
その場所が結構近くて、帰りにU田先生の様子伺いをして、そのあと上町のT内さんのところへ。
T内さんのご用件は僕が提供したノートパソコンの無線接続が頻繁にひっかかってしまうというもの。
USBに刺した無線子機の接触辺りが原因なのではないかと思いながら行ってみたが、接触に関してはありようがないほど、ゆるみもゆがみも無い。
Win98のノート(まぁ、なんと懐かしき旧型機)に組み込んだ無線LANの電波検地ソフトでチェックすると、とんでもなく電波が弱く、断続的な波形だ。
電波の発信元のルーターを見せていただくと、それは1階にあるスチールの箱型のデスクの下の畳の上に置かれてあって、T内さんが無線LANで使うパソコンは2階にあるという関係。
「これは、スチールの机でシールドされてるみたいですね。ルーターを机の上に置いてみましょう。」
激変した!!
こういうこともある。Win98のノートも捨てたもんじゃないな(^^)v
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夜7時、これまた上町界隈のS田さんのお宅へ。
メールがヘン!Aのメールに入って来るはずのないB宛てのメールがAに入って来る。(パソコン複数台、メールアドレス複数で使い分けしている。)
昨日の電話でこのことを聞いた時には、とてもあり得ない、きっとS田さんの勘違いなのだろうと思っていたのだが、行ってみると、ホントのホントにS田さんがおっしゃる通りの状況だった。
あれこれチェックして結構大変だったんだけど、うまく行った後のまとめをすれば・・・
1.全般タブのメールアドレスはAのアドレス
2.サーバータブの受信メールサーバーの設定はBの設定が入っていた
で、解決方法としては2.の受信メールサーバーの設定をAに合わせることで、解決したんだけど・・
まぁ、こういうのに行き当ったのはこれが初めてだ。こういう設定でもメールは入って来るもんなんだねぇ・・。ふつうこういう設定はするわけがないから、思いがけないトラブルだった。
まぁ、お勉強になったワ・・。