2013年4月 8日(月)

気を出せる人

 道具明けの佳き日、やること山積みだぁ!!

 看護協会更新作業。これって数日前にメールをもらったまま他のことで時間が取れず、結構なプレッシャーだったんだけど、「案ずるより産むが易し」(産めないけど・・)で、取り掛かってみると割とスムースに進んだ。

 IsさんのHP作業も先へ進める。頂いている資料の整合性をこちらで確かめながらの作業だが、それなりにページが変わって行くのは手ごたえありの作業。

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 夕方、蛍橋のK松さん。

 以前相談を頂いたインターネット接続の仕上げという性格の作業。

 見事なタイミング?で僕は足を引きずりながらの訪問。前回のK松さん訪問の時も大道具が明けた日の訪問で、お客様の前では痛いそぶりを見せないようにしているのに、K松さんは「足が悪いんですか?」と一発でそれを見破られた。

 今回も隠せないのは分かっているので、今日は自分からそれをお断りした上でご自宅に上がらせて頂く。

 作業をする中でK松さんが言ってくださった。

 「見えない世界のこととか信じれない人もいますけど、私、気を出したりすることが出来るんです。ちょっと診て差し上げましょうか?宮城さんはそういうこと、どうなんでしょう?」

 アーララ、何をおっしゃるウサギさん、僕のあこがれは自分でも気を出せるようになること。以前そういう人にお会いして、その方が僕の方や背中に触った時のあのカーッと熱い掌の熱のなんと気持ちよかったことか・・。

 やって頂いた。

 僕の声の出方がかわった。よく言えばハスキー、悪く言えばかすれ声の僕の発声が、キレがあって、会話をするのが楽しいくらい、喉元の振動が気持ちいい。

 まぁ、こういうの高校生の時以来だゾ!

 「出来れば、1週間くらい続けて受けて下さればいいんですけどねぇ。」

 かなり遠慮しぃの僕だけど、今回は少し図々しく来てしまうかも知れない。