2013年4月25日(木)
谷病院。
N井さんの部屋のプリンターのインク補充。キャノンのプリンターはインクの補充がやりやすくて好きだなぁ。エプソンの場合は計算値からインクが無くなったとメッセージを寄越し、カートリッジを変えないとその後一切印刷が出来ない。取り出したインクカートリッジを耳の横で振るとまだチャプチャプインクの音がするのに。その点、キャノンは「インクが無くなったけど、今印刷中のものは取り敢えず印刷しますか?」なんてメッセージが出るし、詰め替えインクを使うにはインク残量検知機能をOFFにするという選択肢も用意してくれている。詰め替えインクの使用についてはキャノンさんも不本意だろうけど、よりユーザーよりの考え方で、僕はキャノンが好き。パソコンが普及し始めたWin95の頃のキャノンのプリンターの説明書は、読むことでユーザーが成長出来るような説明がついていた。
NetvistaなるIBMのパソコンにメモリー増設したり、先々週やりかけだったとある協会のホームページでの季刊誌紹介をアップしたり。
結構、やること絶えないんだなぁ・・
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U田さん宅、漏水騒ぎ。
何日か前からの数日の大雨のあと、先生の家のとある場所からずっと水があふれ出している。実はコレ地下水なんだけど、初めてこの様子を見たNさんは水道局を呼び、水道局の人は少しでも早く業者の人に見てもらうようにと業者一覧表を置いて行った。
エー・・・、そんな筈ないんだけど・・・
「この前直してもらったばかりで、きっと勘違いなんですけど、水道局の人が来てそう言ったのなら無視も出来ないんで、また見て頂けますか。今も水が出続けなんで、これでメーターが回っていなかったら地下水だということになりますんで・・」
この地域の担当のK工務店さんに電話して来て頂いた。
メーターは回っていなかった。
水道局から来た人はメーターを確かめることも無く、「早く見てもらうべし」と言い置いていっただけ。
問題解決の考え方でパソコンの便利屋に負けちゃってるじゃないか。大したことないんだな。
というよりお客様に対する愛がないんだろうと思う。そのクールさには僕が負けちゃってるのかも知れない。
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気を出せるK松さんのところにチト重病のW田さんを連れて行った。僕より先にW田さんを・・の気持ち。
不思議が起きて欲しい・・