2013年5月2日(木)
谷病院、今日は前もっての作業予定には大物はないし、久しぶりに余裕かなぁ・・
と思ってたら余裕の筈の午後が、最後の時間に近づく程にたてづづけに難ものが発生。今日はこの後の仕事も入って、4時20分には行けると返事していたので、そのあせりもあって、普通以上に難ものに思えたのかも知れない。
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4時20分約束のW阪さん宅に着いたのは、4時30分過ぎ。
VISTAにサービスパック2を充てて、それから会計ソフトの新しいバージョンをインストールするという作業。会計ソフトのサポートさんの電話受付は5時半までで、サービスパックに関してはこちらでやった上で電話をくれるようにとのことだそうな。
待ち時間が多いサービスパックの作業、その間時間を気にしながら、少々ジリジリ気分。
5時20分にサービスパックの作業が終わった。
「これでインストールがすんなり終わってサポートに電話をしなくてもよければいいですね。」
と言いながらインストールにかかる。この時点で僕は今回の作業はアップデート的なものだと思っていた。
「以前のSQLサーバーを書き変えますか?」というメッセージ。これは判断できない。
「5時半というのは電話の受付のことで、受け付けてもらえばそのあとも大丈夫だから電話しましょう。」
W阪さんがそう言って電話をしてくれ、そこから30分。アップデートというより、これまで使っていた会計ソフトの最新版をこれまでのものは残したままで別途インストール、そしてそこからデータを取り込むというのが今回の作業だった。
サポートの的確な説明とそれに即応えることが出来る僕の組み合わせで30分、僕一人で説明書を見ながらなら1時間半、一般の人だと3時間かけてあきらめて、もう一度後日サポートに電話するって感じじゃなかろうか。
サービスパックを充てる作業が受付締め切り10分前に済んだのはホントにラッキーだった。今日を逃すと、ゴールデンウィーク明けだもんねぇ。なんと重みのある「10分前」だったことか・・