2013年5月26日(日)

メイン機壊れる

 今日は義父の一周忌の祭りごと。少人数ながら親戚一同出揃ってとあるお寺へ。義父が亡くなってから、その間に僕はU田先生も見送ることになって、単なる一周忌とはまた違う感覚で列席していたように思う。僕の実の父母もずっと前に向こうに行ってるし、向こう側が大分にぎやかになってるな。祭りごとの後の食事は先日Nさんと行って先生のことを偲ぶことになったあの喫茶店だった。

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 夜、我がメイン機Dimesion9100がとうとう使えなくなった。

 去年の後半から時々パソコンを使っている真っ最中に電源がフッと落ちるということがあった。ただ1ヶ月に数度で、その後起動すればまたずっと使えるので、ボチボチ似たような事例をネットで探したり、替えの部品を探すことは探していたんだ。

 その代り、急の電源オフで、OSやブラウザの動きがおかしくなって、それがどうしても直らないので、今年に入ってからは一度Win7をクリーンインストールした。それはついこの前のような気がする。

 今回はキツイ!Win7が起動し終わると、確実に毎回、電源がフッと落ちる。

 フッと・・・。見事なくらい無音でフッと落ちてしまう。

 旧メイン機GX270を起動して、ネットで部品探し。これまでの何度かのチェックでCPU、CPUファン、メモリー、ハードディスクは問題ない。僕の診立てでは、マザーボードが一番、そうじゃなければ電源だ。これまでの部品探しでは、該当するものがなかったり、高過ぎて手が出せないでいたのに、今日は1000円のマザーボードが見つかった。この1件を除けば他は結構高いものばかりなので、即これを取り寄せるように手配。こういうタイミングの良さは僕ならではだな。

 その上で次はXPが入っている旧メイン機は動きがとても遅いので、ハードディスクを替えて、Win7をインストールする。これは、先日谷病院でやったVR500での実験が即役立つことになった。このタイミングもまるで計算したかのように、我がメイン機は壊れてくれた。

 夜11時過ぎにこの大仕事にかかって1時間半後には、GX700がそこそこ気持ちよく使えるようになった。

 パソコンで音加工、ホームページ作成、メールのやり取り、授業の準備、いろんなことをやってるからこの後やることはタップリあるが、今日のところはここまでやっておけば復旧は早い。

 ことが起きても全然あわてず動じずの自分が少々新しい発見だった。