2013年6月27日(木)
今日の谷病院での作業はHP関連の作業と給与ソフトでの算定基礎届けのことなど。
算定基礎届とか賞与支払い届けとか、懐かしいといえば懐かしい作業。小売業の会社では経理、病院勤務では総務としてさんざんこの手の作業をやって来ている。決まり事も変わって来てはいるんだろうけど、本質的なことは変わっていない。
もちろん、谷病院の給与処理は谷病院の事務の人がやっているのだが、パソコン処理ゆえのインターフェイスの問題とかで、ちょこっと僕の出番もあったりするわけだ。
僕がそういうことをやってた時はほとんど手作業だったので時代も変わったわけだけど、手作業で随分の量をやったということが、しばらくそういう作業から離れていてもすぐに思い出せることにつながってるのだと思う。
経理作業だって最初からパソコンソフトで触れるのと、現金出納帳やら銀行帳やらみんな手書きでやるのとでは、記憶の残り方が随分と違うだろうと思う。便利なものって人の力を弱体化させる面があるからなぁ。
アナログな作業はとても大事!!
パソコンの仕事をしながらもデジタルオンリーに染まっていない、アナログな宮城君の今日の感想なのであった。