2013年7月25日(木)

UPSバッテリー

 谷病院、今回の新しい経験はUPSのバッテリー交換。

 UPSというのは「無停電電源装置」と言って、突然の停電時に電源供給をしてくれて、ブッチンと電源を落としたくないパソコンやその周辺機器に停電時でも電気を供給するというもの。パソコンのブッチン切りはなるべく避けたいことで、ましてや金額の高〜い!専用ソフトを入れているパソコンなどはちょっとした不具合が大きな出費を産んだりする。

 で、谷病院の場合は検査専用ソフトが入っているパソコンのUPSの充電池に寿命が来て、UPSの中の充電池を交換する必要があった。なにしろ10年近く使っていて、緊急時をフォローする機器がそういうチャンスが無いまま寿命が来てしまったという感じだろうか・・・。専用ソフトを提供してくれている会社の担当の方は、「もし、ご自分で充電池を入手して付け替えることが出来るなら、その方が安くつくと思います」」なんて、真っ正直に言って下さったので、「それなら」と僕がチャレンジ。

 2000円代で充電池を取り寄せ、それでスンナリことが済んでしまった。

 本体ごと買い換えれば2万7千円くらい。充電池を普通に正規ルートから取り寄せたら1万弱。これを先のソフト会社経由だとどうなるんだろう???

 充電池の交換作業自体はこの道の人間ならなんでもない簡単なこと。

 何でもやってみるもんだ。

 今回の場合は、替えの充電池の新品をとんでもなく安い価格で見つけたってことが一番のイイコトなんだと思う。

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 帰りにおくふじ新聞のK松さんのところへ。

 パソコンが起動しない。フエー(-_-)、こういうのが一番つらい。このパソコン、僕がK松さんに提供したものなんだよネー。

 それなりに月日は経っているのだが、それでも自分に責任を感じてしまうボク・・。

 まぁ、起動するようになって、「おくふじ新聞」を送付するための封筒印刷も出来ていいことはいいんだけど・・

 普段、人には「頑張って!」と言わないボクだけど、このパソコンには少し無理を言おうか。

 もう一年、できれば二年、さらに出来ればもう三年、頑張ってチョーダイッ!!