2013年8月13日(火)

S田さん、メール転送

 朝一番、徳島で大学生活を送る我が同年代のS田さんのお宅へ。

 今日の作業は先週空振りになったメールの転送設定。前回資料を預かって帰り昨日しっかり予習して来たし、S田さんはS田さんで昨日のうちに大学の教務に連絡して、無効となっているパスワードを取り直しているはずなので、今日はあっけない短時間で終わってしまうかな・・・

 S田さんは新しいパスワードを通知するメールを開いてくれた。ヨッシ、これなら5分か10分だ。

 ところが・・・

 つながらん!!メールサーバーにつかながらないことには転送設定のやりようがない。

 「今日なら教務と電話がつながりますから電話してみましょうか。明日からは教務も何日かお盆休みになるんです。今日ならギリギリ間に合いますんで・・」

 「エェ、まだ電話する段階じゃないです。もう少しいろいろやってからお願いしますネ。」

 アレコレやれどつながらん!

 「僕の作業が間違っていないこともハッキリしましたんで、電話してもらえます?」

 電話の向こうで教務の方も同じ作業をして、ログイン出来ないことがはっきりした。

 「パスワードが違っているかも知れませんので、もう少し調べてから電話します。」

 しばらくして電話があり、解決は今日のことにはならないとのこと。

 大学としては学外生徒には別途メール通知していたものを学内メールを転送することで連絡不備がないことをねらって今回の転送設定ということになり、その締切は8月末までにということ。S田さんは高知と徳島を行き来していて、とにかく時間が無い人。

 S田さんがそのことを伝えて、もうひと月の猶予を頼むと、S田さんの件に関してはアチラでやってくれることになった。ただでさえ忙しい上にこういう大事なことはパソコンの専門の人に・・と僕を呼んでくれているんだもんねぇ。アチラが柔軟に対応してくれて良かった。