2013年9月 6日(金)
9時、美術館ホールへ。この件はおととい河渕さんから電話をもらった急の仕込み手伝い。手伝いも昼までの半日だし、何の演目の仕込みで、リハ、本番が何時からかを気にしようもなく、なんとも無責任で気持ち的には楽な仕事。
でも、あたかも最後の最後まで自分もその場にいるかのようにそういうことが知りたくなる。
催しは「the 爽」(??・・という名の演劇集団、きっとサワヤカと「雑草」をかけてるネーミングなんだと思う)による、高知の反戦詩人槙村浩を題材にしたものらしい。槙村浩と言えば、僕のもう少し若き日々のランニングコースに上町5丁目に近い井口町に槙村浩のお墓がある旨の標識があって、なんかなじみのある名前だ。亡くなったU田先生もこの人のことを良く話していたっけ。
なんて感慨は時間の流れに追いやられ、昼はすぐにやって来て僕はこれでサヨナラ。
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次の仕事は三園町の堀田さんで、約束の時間は1時半くらいなので、ギリギリ1時くらいまでは仕込みを手伝う。
さぁ、堀田さんちに向かうか・・。
道具袋につっこんだままだった携帯を確かめると留守電が入っていて、堀田さんはお電話されたトラブルを自力解決したようでキャンセルを伝える伝言が残っていた。
アーララ!じゃあもっと手伝いも出来るけど、ギャラ予算のこともあって僕はあくまでも昼まで要員だろうからまぁ帰るとするか。
堀田さんの後には、先日童謡、唱歌の録音をした芝村さんが来て、音響の和田さんちに借りていた機材を返しに行くことになっている。旭天神町、佐々木町あたりは迷路だからねぇ。地元の人間の案内がないと余所から来た人は迷子になってしまう。
柴村さんに試作のCDを渡した。ゴーがかかればいつでも50枚でも100枚でもCDを焼ける体制は整っている。
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夕方、Win8ノートのセットアップ。
土佐市の中内さん、高知のプラモデル愛好者のまとめ役的な人で、今回は新しいノートパソコンの調達を頼まれた。谷病院と同じくWin7をねらったのだが、予算に合うものは既に無く、Win8での発注とあいなった。
実は2日くらい前に届いていたのだが、僕がアレコレと追われてしまって、明日やっと届けることになって今日のセットアップ作業なわけ。
Win8も面白いと言えば面白いかな・・?