2013年9月12日(木)
谷病院、音声認識であれこれ。
事務長の谷氏はとある精神科系協会や他でも広報担当をしていて、機関誌の作成で講演の内容を記事にしたりすることがよくある。その講演の内容を記事にするに当たっては録音した音源をもとにテープ起こしをするのだが、このテープ起こしが結構大変。早口だったり語尾がはっきりしない話し方の演者の場合は、何倍も手間がかかったりする。
もっとラクに出来んものだろうか・・
ということで、今日は音声認識ソフトで録音音源からある程度の文字起こしが出来ないものかの試行錯誤。今日の段階ではあまりいい結果ではないのだが、ただただ手入力するよりは違う方向に行くかもしれない予兆めいたことにはつながった。
ラクに出来る方法が出来たら、テープ起こしも積極的にやったらいいのかも・・
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夕方、龍史君とこの山の工場へ。
土曜、日曜のオレンジホールの舞台仕事の際に、グリーンホールの仕込みの一部もやっておいて欲しいということで、バトンに吊るビーズの吊り方を聞きに行った次第。
広い作業場・・。毎日この作業場で龍史君はいつも舞台関連の道具作りやら準備をしているワケだ。
いつもは本業のパソコンのことばかり考えていて、お呼びがかかると大道具モードに切り替える僕が、今回はアルバイトの若者をかかえて、なぐりや綱本の扱いは自分ひとりという仕事をもらってプレッシャーを感じているのは当たり前なのかも知れない。
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帰って来たら注文していたWin7ノートが届いていた。これはアイラブストーンの岡村さんのところに時々出入りしている、「加尾の庭」の庭師の女性のために取り寄せたもの。
一気にセットアップ他、ウィルス対策やofficeソフトの認証など、すぐに使える状態まで持っていった。
明日渡すことが出来たらベストだな・・