2013年9月14日(土)
オレンジホール、伝統芸能フェスティバル。
不確定要素が多くて、僕以外の3人はアルバイトで・・ということで、準備段階から随分と構えていたボクだけど、まぁまぁ、周りの皆さんの協力的なこと!
green roomの井上氏は午前中はここに居れるから・・、ということで吊ものをズンズン仕込んでくれて、奈落に緋毛氈やヒラキを取りに行くと、一緒に降りていたホールの沖田さんが、「何が来るか分からんから人形は4本くらい持って行っといた方がいいよ。」なんてアドバイスをくれて・・
僕は舞台仕事では下の下程度の人間なのに何故か皆さんボクのことを「宮城さん」だと知っていて、「宮城さん、〇〇がコウだよ。」「宮城さん、もうちょっとバトンを上げて。」なんて助けてくれる。
「頼りなくてつい助けてしまう・・」なんていう人のあり方もあるのは知ってるけど、今回はそれがボクなワケか・・(-.-)
おかげ様で、案ずるよりは産むが易し的なことになった。
って、本番当日に来て、吊ものもその時なんていう出演者もいるから、明日にならないと何にもハッキリしないんだけど、アルバイトの3人も素直な若者たちだったし、まぁ、うまく行くんじゃなかろうかネ・・・