2013年9月29日(日)
午後二時、曽我氏と一緒に内山時枝モダンバレエ研究所へ。
今までは、本番前日の仕込みと本番当日、曽我さんの説明やリハを通して全体像をつかんでやるべきをやるという、雇われ大道具としての動きだったのだが、今年は打ち合わせの段階から関わることに。
もちろん、照明の先生もバレエ教室の制作のI崎さんも、大事な相談はみなさん曽我氏に対してするので、僕はまぁ付録みたいな感じだし、実際に付録だな・・(^_^;)
でも、打ち合わせから関わるなら、僕も単なる出たとこ勝負の「その日だけ大道具」みたいなことにはならないようにと思っている次第。
先日の、僕以外はバイトの若者だけだった「伝統芸能フェス・・」なんかも、今回のことにつながるいい経験だったのかも知れない。
そうそう、あの仕事、グリーンルームから内山さんにずっと関わっているカラタチさんに話があって、カラタチさんが空いていないから僕に電話をして来て・・という入り方だったんだ。当然、今日行った先にはカラタチさんもいて、久しぶり!って感じだった。
2日後には短大の授業も始まるので、どこかしら落ち着かない日々。でも、時は来て、時は行く。
二週間後には、ひと落着きっていうことになるようにせんとネ。