2013年10月26日(土)

F田接骨院さん

 午前10:30、接骨院のF田さん。

 と書くといかにも仕事っぽいのだが、実は腰痛ゆえの受診。

 F田さんはNTTの下請けで朝倉のお宅に一度だけお伺いしたことがある方。ウチからそう遠くないところで接骨院をやっておられ、僕の娘が腰痛で受診したら、「宮城」という高知では珍しい名前から僕の娘であることを知って「お父さんにはとてもお世話になって・・」と言って下さった方。

 たった一度の1時間弱の訪問だったのに、それなりに印象深いことはあったけど、それで僕のことを覚えて下さってたなんて・・

 でも、僕が診療して頂く立場になるとは全く思っていなかった。トカゲの尻尾みたいな生命力で僕はとても頑丈なタチ。でも、今回はその頑丈が祟って、とうとうキツイ腰痛に。

 F田接骨院に行くなり、「前に来たことあります?お会いしたことがありますよね。」

 インターネット接続のこと、娘がお世話になったことがあることを伝えるとすぐに分かって下さった。

 「どおりで見たことがある方だと思いました。夕ちゃん(僕の娘の名前)はその後お元気ですか。」

 まぁ、なんて人をそらさないお人柄。一緒にやっておられる奥さんも「その節はお世話になりました」の一言と、最近のネット事情の質問なんかも下さって、やっておられることが単なる流れ作業じゃない。他の患者さんに対してもそうなのだ。

 この感じ、短大の生徒たちに見せたいなぁ。今教えているのは奇しくも「病院の接遇」。大きな病院で仕事量のストレスゆえに最初の気持ちを失くしかけてる人にも見せてあげたい。

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 アイラブストーンさんに名刺2セットを届けた。その時の話で11月からは週2回、経理作業だけではなく、事務処理及びパソコン全般ということで行くことになった。谷病院的な仕事の仕方がもうひとつ加わったわけ。

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 夜、腰の痛みがぶり返し。

 椅子に座って何かに集中して作業をしてそこから立ち上がろうとすると、とんでもない痛みと、どう立てば立てるのかという戸惑いまで加わって、おっとろしい感覚。

 立ったままとか、歩いたりとか、全然痛くないのに、椅子に座った後の立ち上がり、ましてや胡坐をかいた後などはどうしようもない。

 机仕事は立ち仕事でやるしかないと、ノートパソコンを高い位置に置いて、必要なソフトをインストールしたりしたけど、その頃には今度は頭が疲れ果てていて、日記を書くのもままならず。(この日記は28日に書いてます。)

 困ったもんだ・・