2013年11月 7日(木)

後始末

 昨日の午前中には、谷君に電話して今日の仕事を休ませてもらうという場面まで頭に浮かんでいたのに、今日も無事出勤することが出来た。

 ありがたきかな。

 谷病院に来始めてから約10年、義父が亡くなった時はさすがに休ませてもらったけど、僕は自分の体の都合で休んだことは一度もないんだよねぇ。今回はそれがギリギリ危うかった。単なる「当たり前」が実はなんと有り難いことかがよく分かる。

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 今回の件、喉元過ぎれば熱さ忘れる・・になりたくないので、帰りに市民図書館に寄って腰痛に関する本を借ろうとしたが、駐車場が一杯で先に見送った。

 次に、先日行ってた上町の整形の病院に支払い清算に。あの日は世間が休みだったので病院の医事課も不在でとりあえず仮の支払をしていたんだ。

 救急入口から入った病院の内部と正面玄関から入った今日の病院内部はまた別の風景に見える。

 それだけじゃなく、自分の具合によっても風景が違って見えるんだろうな、きっと。

 とんでもなく、はるかに健康・・。そういうんじゃなくでも、人は十分に幸せなんだよな・・。