2013年11月23日(土)

その場で実証、出会い能力(^_^)

 今日は、僕の呼び寄せ能力、久々の大ヒットだったかも。

 今日お伺いしていたのは野市、父養寺にあるShop-Isさん。

 Shop-Isさんというのはホームページ作成の件で今年の春辺りから時々この日記に書いているお客様なのだが、買い物カゴ付きのホームページということで今日は商品登録の方法を説明するためにお伺いした。本来は買い物カゴ付きのページを持っていらしたので、今回作ったページからはその商品ひとつひとつにリンクを貼っていて、ほとんど作業は済みかけだったのだが、最後の詰めでブランクが出来、半年ぶりに話が再会したらその商品サイトは閉じられていた。だから、商品登録に関しては今回仕切り直しという感じ。

 で、その担当がT頭さんという方になった。なんか、普通以上に言葉が届く感じの人で話していてストレスがない。

 なんと僕が大好きな小村神社はT頭さんが一番好きな神社なんだそうな。アララ、これで盛り上がらないワケがない。

 「僕ね、恐れ敬うというよりは神様は友達みたいに勝手に思ってるんです。」

 「あぁ、それ私も同じです。私すごい失礼なことしてるかも知れないんですけど、私もそんな感じです。」

 精神世界とかスピリチュアルという言葉で、割と一般的な表現になってるその道のこと、同好の人達と深く交わるなんてことはしないのだが、不思議体験は沢山ある。特に出会い、再会に関してはちょっと不思議過ぎて・・

 アイラブストーンさんのことを言うと、彼女もO村さんのことを知っていた。O村さんは彼女自身の表現では「ビジョンが見える」という形でいろんなことが見えるらしい。

 「宮城さんは何かそういうことがあるんですか?」

 「僕はねぇ、自分がスピリチュアル系だとか、何かが見えるとか、そういう能力はないんだけど、とにかく出会いとか再会とかいうことで不思議なことが一杯あるんです。」

 誰かのことを別の人との会話で話していたら、そこへその人から電話がかかって来る。

 まさかこんなところで・・というところで、昔の知り合いと再会する。

 先日の舞台仕事で大学時代のかなり縁の深かった男と出会ったこと。まだまだ一杯一杯一杯ある。

 「O村さんのところでも、何人もそういう再会をしてるんですよ。」

 そんな話をして、もちろん主要目的も果たして、さぁ帰ろうとしているところで、Isさんのお店のドアが開いて二人の小さな子供をつれた若い女性が。

 エ〜? エ〜〜?! お互いにびっくり。

 「ナンデー?なんで宮城さんがおるが〜?いやー、宮城さんやぁ・・!」

 それはこっちのセリフだろう。

 そこには竹村鉄筋のAyaさんが・・

 なんと、AyaさんはT頭さんの弟さんのお嫁さん。T頭さんとAyaさんは義理の姉妹ということらしい。

 竹村鉄筋さんは春野、Isさんは野市の奥の奥、西と東で、誰がこんなところでAyaさんと会うと思うだろう。しかも今日で会うのがまだ二度目のT頭さんとAyaさんが義理の姉妹だなんて、思うべくもない。しかも、もう10分早くこの店を出ていたら会っていなかった。

 「これなんです。こういうことが、僕、行く先々で起きるんですヨ。」

 しかも、こういうところで会ったことをAyaさんがなんとも嬉しそうにしてくれてることがぼくも嬉しい。

 「宮城さんがおるー。」「宮城さんやー。」

 そもそも、Ayaさんがいる竹村鉄筋さんとの関係が続いているのも、AyaさんのいとこのMaoさんの車に僕がバイクをコツンとあてて、その翌日竹村鉄筋さんに行ったら、Maoさんはそこの娘さんだったという偶然の不思議から始まってるんだよなぁ・・

 なんともなんとも、縁とは不思議なものナリ!!今日僕は、このためにここに来たんだな、どうも・・