2013年12月29日(日)

日記

 きのう今日で、2週間近く書けないでいた日記を埋めた。

 一日当たり数行だったり数十行だったりの日記、その行数の100倍くらい、もしくは判定不可なその奥があるんだけど、書く術もなければ、能力もないんだよねぇ。

 日記を書かないと、「日記がいつまでも前のままだ」と叱咤激励してくれる人がいる時期があって、その時に着いた習慣で今も続いている。

 コレ、今は一番自分のために役に立ってるような気がする。

 一瞬一瞬が一瞬の内に過去になって、それはそのまま記憶の彼方に飛んで行ってしまうんだよなぁ。

 とにかく、何か残しておかないと、自分が誰だったかも忘れてしまいそう・・

 は、大袈裟だけど、会った人、やったこと、そういう記憶はとても怪しい。

 再会すれば見事なくらい昨日のことのように記憶は蘇るのだが、会ってない時はなきがごとし。

 ♪サクラ〜、サクラ〜、いつまで待っても来ぬ人と、死んだ人とは同じこと〜♪

 ミヤギ君、大切な人達には「死んだ人とは同じこと」にはなって欲しくないから、思い起こせる材料が必要なんだよねぇ。

 そこにこの日記が役立ってるわけだ。

 なんか、毎日が詰まり過ぎて日記が追いつけない日が続いたけれど、今年もなんとか残せたような・・・