2013年12月31日(火)

一言、「試練」

 今年最後の日記はどうまとめよう・・

 今年つらかったこと、幸せだったこと、という箇条書きでもいいし、今年を一言で表現すれば・・というのでもいい。

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 ピキーン!!

 10円玉はじいて裏だったので「一言」の方で行こうか。

 今年全体を一言で表現すると・・「試練」。

 U田先生の生き死にに関わったのは試練だった。僕の中では今でもまだ終わっていない。僕の中で終わってなければ先生はまだ僕の中で生きてるから、それが救いかも知れない。

 6月7月辺りから腰痛の予感をかかえたまま、自分が仕切る形で舞台仕事が来たのも試練だった。

 そして、それは次の試練を支えることにつながる。

 後から振り返れば大したことはなんにもしていないのだが、バレエの発表会の舞台監督ということで、済んでしまうまでは何か月も僕の心の片隅から僕にプレッシャーを送り続けていた。

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 で、その後の腰痛があって・・

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 「試練」ということに焦点を当てれば、毎日が試練だ。

 昨日まで出来ていたことでも、体調が崩れたら当たり前のことが超えるべき山となって、それを表現すれば「試練」。

 今まで経験したことが無い大きな山もこれまた「試練」。

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 来年は「試練」なる言葉は忘れることにしよう。

 「試練」なんて言ってたら、これから先ずっと耐えるだけの人生になっちゃいそうだもんね。

 ミヤギ君はこれから先、もっともっと楽しさを追いかけて行くのだ!