2014年1月19日(日)

雲の上の温泉

 なんか時間の余裕がない気持ちとは逆に、それなりに休みは入れている。

 今日は梼原の雲の上のレストランと雲の上の温泉へ。

 梼原ってどういう位置関係だったっけ。高知の北方向?東じゃないよね。

 娘婿の運転する車が進むにつれ、あぁ、そうか、そうだった・・の思い。

 須崎から北方向に進み、このまま行けば愛媛の大洲につながる道。ここはフェリーを使って九州は長崎に帰る時に通った道だ。

 アララ、葉山の蔵の横を通った。ここには舞台仕事で河渕さんと一緒に来たところ。

 さらに道を進むと津野町を通り、「高野の舞台」という標識を見る。

 アーラ、先日の舞台仕事でご一緒した高野歌舞伎の皆さんはこの雲の上に近い場所で伝統芸能を引きついでいるんだ。

 まぁまぁ、どこもかしこも縁がつながってる。

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 雲の上のレストランは土地柄ゆえか、暖房設備の力も及ばずとても寒かった。ひざ掛けなんかも用意してくれていて、寒さ厳しき土地柄なんだろうな。

 さすがに、雲の上の温泉は温かかった。

 たっぷりお湯に浸かって、湯休み所で寝転んでいて、少々湯冷めしてしまったかも知れない。