2014年2月 6日(木)

自動処理

 谷病院、今日はアクシデントインシデントの入力と出力を何とか自動処理出来んもんだろうかの思いで、現在使っているエクセルファイルの構造を細かくチェックしたり、似たようなものが他にないかネットで調べたりの資料集めに随分と時間を使った。

 今現在、アクシデントインシデント報告の提出は紙によるもので、使っているエクセルファイルは集計用なのだ。

 報告書の作成段階もパソコンからの入力で紙の報告書が印刷が出来、入力した内容はそのまま集計用として貯めていけば、今僕がやっている入力作業は省略することが出来る。

 アクシデント、インシデントの報告は院内で起きた問題を共有することで、誰が悪い悪くないということではなく、皆が持つアクシデント、インシデントの発生の可能性を少なくするのが目的。そのためには報告がし易いように無記名希望の人は無記名でもかまわなかったりで、入力の仕方にもいろいろ工夫がいる。

 加えて、データをどんな風に蓄積したら後の集計、分析に役立つのか。集計、分析をどうしたらいいのか。こりゃあ、勉強することが山積みだ。谷病院にいる時だけで試行錯誤してたら時間泥棒になってしまう。

 急がば回れで、アクセスなりエクセルマクロなりいちから勉強しなおしたい気持ちもあるし、長い話になりそうだ。

 でも、これ、出来たらいいよなぁ・・・

 入力を省くという楽を求める気持ちが、沢山の勉強の必要性を呼びそう(^_^;)