2014年3月 1日(土)
10:00、娘が専門学校に通っていた時の同級生の「組長」のところへ。以前僕が提供したNECのVR500は調子が良くて、組長としてはこれで十分だし、これからも使いたいのだが、XPのサポート終了後のことが怖い。
私、amazonなんかで買い物もするし、他にもいろいろ検索して、初めてのページで何かをダウンロードすることも結構あるし・・
で、組長は自分で探して、amazonからWin7のデスクトップ機を購入したわけ。ついては、そのセットアップとメールやプリンター使用、よく使うソフトのインストールなどなど・・
「私は機械に弱い」「新しいものに順応するのが大変」なんて苦手意識が強いのだが、そういう意識がない我が娘たちより、パソコンのこと、周辺機器のこと、その連携については会うたびに知識が増えている。僕も電話で相談を受けた時に少ない言葉で話が通じるようになって、ラクになっている。
苦手意識だけ取り去ったらかなりいい線行ってるんだよネー。その意識だけが、もったいない話だ。苦手意識、飛んで行けー!!
組長!出入りの時にはすぐにかけつけますから、自信を持って生きて下せぇ!!
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13:30、キムタク大好きのS頭さんのお兄さんS藤さんのところへ。今回はS藤さんがお使いのキャノンのプリンタに関すること。
〇写真を含むワードファイルの印刷の色合いがやけに明るいというか、薄くなった!
〇文字だけのページは印刷しても白紙が出て来る
一つ目はインクカートリッジを外してもう一度付けるというのを何度か繰り返して解決
二つ目は写真モードで印刷すると文字も印刷され、通常モードだと白紙になるので、文字用の「もったいないモード・ブラックインクカートリッジ」を他のものに変えると解決した。
プリンターが壊れてるんじゃなくて、ホントに良かった!!S藤さんは、使わない時はパソコンにもプリンターにもちゃんとカバーをかけて、とても大切に扱っておられるので、今回のプリンターも外観がとてもキレイ。
それが内部の不具合で「買った方がお得」なんてことになったらとてももったいないヨネー。
パソコンのトラブルに比べるとプリンタートラブルはとてもやりにくい。原因に行き付いても解決手段の部品が入手出来ないし、ネット上で手に入れるとすると中古のオークション物件なんかになって、目の前で見れない分、冒険要素が強くなるのだ。その上、新規購入時のプリンターの安さというのも修理心の邪魔をする。
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今回はプリンターそのものがおかしいんじゃなくてホントに良かった。