2014年 3月 5日(水)
森さん経由、とある病院のノートパソコンが手元にやって来た。電源を入れるとハードディスクがカランカラン、ガランガランと低い悲鳴を上げながら回り始め、「no system found」だったっけ？、そういうメッセージが出る。
これほど原因探しがラクなものはない。ハードディスクが壊れてまーす！
「これを直すか、それと同じくらいの値段で渡せるノートも手元にあるヨ。」
(直すと言っても、ハードディスクを直すんじゃなくて、ハードディスクを取り替えてリカバリーするしかなんだけど・・)
森さんに連絡を入れたところ、先方とも相談する必要があるので後日返事をくれるとのこと。
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僕の仕事用ではない、家族用のNEC、VR500のディスプレイ表示がおかしくなった。
この症状には馴染みがあるので必要な部品とか調達方法も分かってるけど、XPのサポートが終わろうとしている今、それが数千円だとしても部品代にお金をかける気がしない。数百円なら話は違うけど(^_^;)
VR500と形がよく似た富士通のLX50Sなる一体型のパソコンが手付かずのまま置いてあったので、いいチャンスだと思って手を付けることにした。
このパソコン、動きがとにかく遅い。
先日竹村鉄筋さんでやった荒療治をやってみようか・・
ウーン、少しましになったゾ。
次は不要なソフトやデータをすっきりさせて・・
ホントはリカバリーすればさっさと解決すると思うのだが、リカバリーディスクがないんだよねー。
それなら、XPをクリーンインストールして各ドライバを充てシンプルに使うようにすればリカバリー以上に動きが良くなるんだけど、今回はこのままでなんとか出来ないかの気持ちもあって、現状からなんとかしようとしている。
そこそこ、問題なく使えるようになった。
ウン！手応えあり！！ 調子の悪いものが良くなるのはやっぱり嬉しいよネー。