2014年4月18日(金)

先の仕事一杯

 毎週2回はアイラブストーンさんに行っていて、行ってる回数からいうとコチラが一番多いのだが、オーナーのO村さんと会うのは随分久しぶりな感じ。実はおとといも会ってるんだけどね(^_^.)

 O村さんはその前は出張に出ていたし、おとといはおとといでお客様とあちらこちらへ出かけたりでとに角忙しい人なのねぇ。

 その間に僕は経理処理が追い付き、大量に預かっていた仕入伝票も2年分の入力が追いついたし、そろそろそういう様子を見てもらって確認をしないと前に進みにくいところまで来ている。O村さんはO村さんで僕のそんな様子を知ると、頼みたいことが山積みらしく、今日は彼女の方から僕と話をする日として使いたいという提案をもらっていた。

 とは言っても、じっくり話すのは30分もあればいいのだが、アハハ、この先何か月分の仕事を一気にもらった感じ。

 「分かった、この先の仕事たっぷりもらったから、もう出張でもなんでも行ってしまっていいヨ(^.^)」

 出来る時間に出来る量をやるしかないわけだし、事務的なことは慣れない人の何倍も正確に早く出来るという自負はあるが、それでも30分でこれだけ先の期待を寄せられると少々プレッシャーになる。

 話せば話すだけ次が出て来そうなのでそういう発言になったワケ(^.^)だ。まぁ、O村さんとしても、これだけ会ってるのにまともに話す時間が無いから話せる時に時に一気に話しておきたいんだろうね。

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 今日はO村さんのお客さまがホームページのことで相談があるということで、そのご夫妻としばし話をするというシーンもあった。

 お話を聞くと一度はご自分で作ったホームページもネット上にあるということ。10年くらい前に作ったけど、買い物カゴなどとは連動させてない。

 それを見せて頂くと、余所に依頼するより、ご自分で頑張って作り変える方があとあときっとこの方々のためになると感じたので、ノウハウやツール、サイトの紹介など僕の仕事のネタばらし的な時間と相成った。

 出来ることなら、ホームページで世間に何かを発信したい人が自分自身で発信するのが一番正直で、デザインでもない、技術でもない、ハートとしかいいようのない何かが伝わると僕は思っている。

 その上で、困ったことがあったら僕にも少し仕事を分けてもらえたら・・(^_^.)

 この考え方で、我が若き友小松は僕の30分の説明と、彼の何週間の学習で自力でホームページを作ったし、万々のK内さんも本を片手にご自分でお仕事用のページを作られた。

 で、少し高い壁が出て来た時に僕に声をかけて下さったというわけ。

 きっと今日のT田さんも、10年前にあれだけのものを作ったのなら出来るはず。

  情報は惜しみなく伝えたい。僕もネット上の情報を探してここまで育ててもらってるんだからねぇ。その「ここまで」がどの程度か分からないけど・・