2014年5月10日(土)
隣町K谷さんのテレビも見れる一体型のVaio、先日ハードディスクの温度が!!ということでこの日記に書いたけど、今日はハードディスクを替えてのリカバリー作業。
電源を入れたばっかりでまだ動きもいい内に、残して置きたいデータを外付けハードディスクにコピー。使ってる内にハードディスクが熱を持つととんでもなく動きが悪くなる。
さぁ、次はハードディスクの交換だ。リカバリー用のDVDはK谷さんがこのパソコンを使い始めた時にご自分で作っておられたので、今日やる必要はない。
一体型のパソコンの第一関門は「箱開け」なんだよねぇ。
「まぁ、見えてるネジを外してしまえば何とかなるんじゃないでしょうかね。」
なんとも無責任な発言だけど、見えてるネジを外して、そこに付いてる台座をこじ開けるとそこにはハードディスクが・・
次はいよいよ作成済みのDVDからのリカバリー作業。
これがやたらと待ち時間が多かったのに、最後のセットアップでひっかかってしまった。いろいろ試せど何ともならん!
「もう一回最初からリカバリーするしかないでしょうかねぇ・・・(-_-;)」
「やっておきますヨ。」
オウ、K谷さんの口から頼もしい言葉。
この方、パソコンの取り扱いがとても理知的な方で、何か新しいことをやる時やトラブル対処の際には緻密な記録を残す人。だから今日だって、ハードディスクの付け替えが済んだあとはご自分でやって頂くようにお願いしてもかまわないような人なのだ。
ご厚意に甘えることにした。
夕方、「セットアップまでは済みましたヨ」の連絡を受け、後はデータの戻し作業といくつかの作業で目標達成。
しかし、リカバリーの最後の仕上げで予期せぬひっかかりというのは初めてのことだったナ・・