2014年6月 2日(月)

しゃべる授業、久しぶり

 さぁ、今日から1年ぶりに看護科の授業開始だ。

 今回は、不安げにひたすら調べる、ひたすら考えるというタイプの準備はしていない。

 「より本音に近い授業を」と思うようになってから、随分とストレスが減ったみたい。

 準備段階では話の展開を確認する程度にして・・

 この方が僕は自由に話が出来るみたい。

 もうひとつの科では、なるだけ生徒自身が自分で調べて自分で考えてという形ですすめているので、僕はあまり長時間話をしないでいる。

 でも、看護科の最初の2回だけは内容的に僕が話を進めるしかない。久しぶりにしゃべりの多い授業をやって、終わった後にはのどが枯れていたミヤギ君なのであった。

 繊細な喉してるから、あんまり長時間声を出すのは向いてないんだよネー。

 単に喉が弱いだけという見方もあるけど・・