2014年8月17日(日)

酒と泪と男と女

 今日は美穂川流、日舞の大道具の日。

 ほとんどの飾りが屏風と色紙で、しかも屏風の動かしは河渕さんの新ノウハウで、腰痛恐怖のボクにはとてもいいやり方だった。

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 二次会・・、というかお絵かきのお師匠真殿さんのローカル居酒屋でカラオケ三昧。

 居合わせた常連女性が僕らの世代の歌をよく知っていて、コレナラウタエルハズなんて言ってリクエストしてくれた歌がバッチリはまったりして、初歌いのメチャノリで、ガッチャガチャ。

 「酔って候」なんて好き放題のノリで気持ち良かったよ。

 ガチャガチャでいいのだ。

 生きてる内が花なのだ。

 忘れてしまいたいことがイッパイで、どうしようもない哀しみもシッカリあって・・

 僕がカタキを打つかのように、飲む時はトコトン飲んでしまうワケは、カワシマエイゴが既に知っていた。

 それなのに僕はそれに気づかずに、この歌唄ってたんだねぇ。

 だから、「またあの歌唄ってるヨ」の目が嫌でそこそこにしてたんだけど、今後は我がレパートリーとして悪びれず歌うことにしよう。

 忘れてしまいたいことやどうしようもない哀しみで、ミヤギ君の心はイッパイなのだ。

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 青空もイッパイなのが不思議なんだよネ〜!

 アナタノ〜、ココロニ〜、ソラガ〜ア〜ルナ〜ラ〜♪