2014年8月20日(水)

U原さん、新しいお客様

 アイラブストーンさんから帰って来て、ひと寝入り(とにかくよく寝る人!)したところでU原さんとおっしゃる方から携帯に電話。

 「もしもし、塚の原のY田さんから聞いたんですけど、パソコンの分からんことを教えてもらえますか?」

 「ハイ、ありがとうございます。どんなことでお困りです?」

 「(アレコレ、ソレコレ・・)」

 「あぁ、いろいろあるんですネ。分かりました。で、いつお伺いしましょうネ。」

 「今からでもかまんけんど。」

 ハイ!今からお伺いすることにした。

 U原さんのお宅は我が秘書殿の職場の近くの県住の一室。行ってみると、我が家から朝倉方向を見た時に緑の屋根が見える大きな建物だった。

 ここに来るのは初めてのこと。まさか、いつも我が家から遠くに見えているあの建物に来るとは予想だにしていなかった。そもそもそれが県住だということも知らなかったんだよネ。U原さんによると、ある階を境にそれから上は県住でそれから下は市住だとのこと。(その逆だったかも)

 USBにデータを入れる方法。インターネットでNikonが提供しているデジカメ管理編集ソフトのダウンロードとインストール、今日やるわけじゃないけど、Adobeのフォトショップなどを月単位で安く利用する申し込み方法の模索など、それこそいろんなことが待っていた。

 そうか、そういうことなんだ。

 「Y田さんとは写真を通してのお知り合いなんですネ?」

 「はい、そうです。」

 Y田さんには携帯電話の番号が変わったこと、年賀状で知らせてたんだよなぁ。

 あ行からか行くらいで、根気が続かず・・

 というより、そのショートメールで間違った番号を送ってたことに気が付いて、携帯メールでの番号変更のお知らせは挫折したままだったんだ。当然、や行のY田さんにはメールは届いていない。

 年賀状もこういう形で役立つことがあるんだ。

 やっぱ連絡の取り合いは大事だな。