2014年9月26日(金)
アイラブストーンさん、到着して従業員のT田さんとあいさつを交わしそれぞれが自分の持ち場に落ち着いたところでO村さん登場。
「今日はT田さんの還暦の誕生日なのよ。お昼にお誕生祝をするつもりなんだけど、宮城さんどう?」
T田さんの持ち場は離れた場所にある工房なので今日の主人公にはこういう話は聞こえない。
「大丈夫ですヨ。」
O村さんももうすぐ還暦、T田さんは今日が還暦の誕生日、僕は遠〜い先だけど、来年の1月には60みたい。
この出会いの巡り合せにO村さんは何か意味合いのようなものを感じていて、「私たち、みんな同い年なのヨ。」という発言をよくする。それが嬉しそうな感じなんだなぁ・・。
それが今日のこういう形に現れたんだネ。
T田さんには内緒だったらしく、それが反対方向に働いて、お誕生会に出かける前にT田さんはお昼を食べていた(^_^;)
行った先はフジグランの横のスシロー。
アララ、2年くらい前の看護科の生徒のひとりがここでアルバイトしていて、「先生、食べに来て下さいヨー。」と言ってたところだ。行く積り充分だったけど結果としては行ってない。
もうキョロキョロしたところで彼女がいるワケないし、キョロキョロ見てみると、客席とスシを握る場所は完全に分離されていて、来たところで会える作りじゃないジャン!!
これも彼女がアルバイトしてる時に知ってたらまた別の話題になったのにネ・・。
「お昼食べてるし、もう食べれん。」と言う今日の主人公はひたすらその場のお給仕係みたいになっちゃって・・(-_-;)
「まぁ、これもアトになればエイ思い出話になるきネ。エイわね。」
自分の自慢話をしない、いつも人の一歩あとを歩くようにしてる、そんな感じのT田さん。こういう人が悟っちゃてるんだよね〜。
いい人だな・・