2014年10月12日(日)
2時半、某バレエ研究所の打ち合わせ。
あぁ、またこの季節が来た。
僕を舞台ごとに引きずり込んだ曽我氏から去年、「今年からお前が舞監をやってくれ。」と言われて抱えてしまった大役だ。
言葉は「やってくれ」だけど、「やれ」に等しい。
ウーン・・
でも、こういうことはこちら側の事情であって、バレエ研究所のみなさんにそれで迷惑をかけるわけには行かないから、去年は「やれ」宣言から本番終了までの3ヵ月近くいつもプレッシャーを感じながら過ごしていた。
でも、今年はそれほどまでのプレッシャーを感じてるヒマが無くて助かっているけど、それはそれで問題のような気がする。
ハラハラドキドキはしんどいけれど、ハラハラドキドキがあってこそ仕事をこなせるような気もするんだよねぇ。
本業のパソコンの仕事だってそうなのだ・・。我ながらいい仕事をしたとガッツポーズが出るのは、取り組む前のハラハラドキドキがあってのこと。
今月は本業だけでもお呼ばれが多いし、自分でかまえた課題もいろいろあるし、そこへ不慣れな役割ってか。
なるべく頑張らない主義だけど、しばらくは頑張るか・・