2014年10月26日(日)
午後14:00過ぎ、某バレエ研究所へ。
今日は自分からお願いして、他のスタッフさんとは連絡無しで一人で来させてもらった。
発表会の時のアナウンサーの方が打ち合せに来るということだし、僕としては練習風景を見せてもらって、もっと作品を把握しておきたいという思い。前回の打ち合せに来ていたベテランの皆さんのように一回の打ち合せだけで全体を把握するような力は僕には無い。
実際のところはベテランの皆さんも一度だけの打ち合せでの全体把握は無理で、あとは発表会前日のリハと当日のゲネプロで最終的なことをつかむということで、去年は僕もそうだった。去年はプレッシャーを忘れさせるための天の計らいなのか腰痛が起きてしまって、「超えるべきハードルは腰痛」という別方向の問題のおかげでプレッシャーがまぎれてしまっていた。
でも、腰痛はイヤだし、常に持ってる腰のあたりの違和感はあるけれど今年は大丈夫だし、そうなると、仕事が空いてる時はなにか当日に向けてやってないと落ち着かんのネー。
行って正解だった。
内容把握が先へ進んだし、アナウンサーの方とも話が出来たし、恐れ多いと思っていた高知のモダンバレエの草分けの先生が僕の見学に気遣って、「小品集からやるのがいい?それとも三部から先?」なんておっしゃって下さって、まぁどうしましょう・・。
パソコン仕事も結構続いていて、そのことも助けになってるかな・・
よき日であった。