2014年12月26日(金)
アイラブストーンさん、さぁ、年賀状作業もおととい済んだことだし、会計処理の追いつきが済んだら、来年の先取り作業をしようか・・
去年、というか今年の初めは、何十年ぶりの源泉処理で少々バタバタしたからなぁ。
というところへ、従業員の人たちが年賀状の文面印刷を依頼して来た。
「私の年賀状の文面の一部を取ったら、そのまま使えるから宮城さんに頼んだらいいよ。」
アハハ、O村さんがそう振っているらしい。
僕の予定は少々狂ったけど、会計処理は追いついたし、事業用のパソコンやプリンターでの処理をおしまずに従業員に提供するところは損得が無くて素敵なので、お望みの別画像で丁寧に印刷させてもらった。
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照明のＴ中さんのお母様からお電話。
ノートパソコンの動きがとても遅かったり、「パソコンのメーカーに連絡を取って急いでバックアップを」なんてメッセージも出て来るとのこと。
今日お伺いする予定だった白鯨さん訪問が明日になったので、アイラブストーンさんのあとすぐにT中さん宅へ。
T中さんのパソコン、実は起動時にはこれまでも英語で似たようなメッセージを出していた。ハードディスクのS.M.A.R.T.情報に問題記録があるとそれを検知してそういう警告が表示される。それでも先に進めたいならＦ１キーを押すと通常起動する。
前回の訪問時、ハードディスクのエラースキャンをするとエラーが無かったので、BIOSの設定項目にその検知を活かすか活かさないかの選択肢があればオフにしようとしたのだが、残念ながらそういうメニューは用意されていなかった。それでＴ中さんにはＦ1キーを押して使ってもらっていた。
「今度、もっと悪い状況になったらハードディスクそのものを別のハードディスクに丸々コピーしましょう。」
おそらくそのまま長いこと使えるだろうと予想してのことだったのだが、その悪いことが起きちゃったんだねぇ。
エラースキャンをすると赤いダメージが表示されたので、今回は預からせていただいた。
我が家でハードディスクの丸々コピーをするつもり。
T中さん宅には、我が家のネル君と同じ真っ黒なネコさんがいて、僕が行っても、なんの警戒心も無くまん丸くなって寝ているまま。
「この子は宮城さんが好きなんですよ。知らない人が来たらすぐに隠れてしまうネコなんですよ。」
トラブルでお伺いしたけど、ネルと同じ黒ネコさんの虫歯の話なんかも聞けて、和ませて頂いた時間だった。