2015年1月15日(木)
谷病院、事務室のK山さんから質問。
「パソコンからハードディスクを取り出すのって難しいです?」
「簡単ですヨ。一番難しいのは箱開けで、後は規格が決まってるから。」
「そのハードディスクを外付けのHDDスタンドに付ければ中身を取り出すことも出来ます?」
「SATAだったら簡単です。」
その他いろいろ聞かれたんだけど、割愛。
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僕が持ち込んでネット接続で利用しているパソコンの動きが遅い!!
ハードディスクのエラーチェックをすると問題は無いが、転送速度のチェックをするとムラがすごい。最近持ち込んでまともな状態にしたばっかりなのに、数か月でオシャカというのは許せないので、ハードディスクをまるごと別のハードディスクにコピーすることにした。個人情報保護的な気持ちで、谷病院の不要パソコンを処分する時にはハードディスクを抜いてフォーマットし、その上で処分先には持って行かず手元に置いていたので替えのハードディスクは何台もある。
これまでのハードディスク、時々ペキン!というかポッペン!というような、長崎のビードロっぽい音がして、首をかしげてたんだよね〜。
「それこそ、ハードディスクの交換作業を今からやって、ハードディスクを取り出したり付け替えしたりするんだけど、見てみます?」
K山さんに声をかけて、彼の前でパソコンの箱開けからハードディスクの取り外しと取り付けを実演。
作りを読み取りながらで10分くらいだったかな。
「僕で10分だったから、初めての人だったら30分か1時間くらいじゃなかろうかネ。(もしかしたその倍かも・・、これは内緒)」
マァマァ、質問をもらったその日に、実演を見せることが出来る用件が出来るなんて、タイミングのいいこと。
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おくふじ新聞のK松さんから電話を頂き、谷病院の後はK松さん宅へ。
NTTのフレッツプレミアムからハヤブサへの変更を薦める電話が何度もかかって来て、ハヤブサに変えたのだが接続設定が出来ない。
「勧誘の人は電話で説明して簡単に出来るいうて言いよったがやけんど、わからんわからん。」
「営業の人は軽いですからねぇ。人によっては難しいと思いますヨ。だからこそ、僕が前やってたみたいな接続設定の仕事があったんですから。」
簡単なわけがない!K松さんの場合はコースの変更でプロバイダに変更はないので、以前からのプロバイダのID、パスワードが必要。その通知ハガキを探すのに結構な時間。
これが電話経由で出来るわけがないだろう。
接続設定も済ませた接続機器を送って来るぐらいのことをすべきなんじゃないか?
でもその場合は、大切な個人情報であるID、パスワードをアチラが把握しているということになってまずいんだろうなぁ。
接続設定サービスを復活させたらいいのにネ。