2015年2月 3日(火)
今日は短大テストの日。
「先生、テストはどれくらいで終わりそうです?」
T畑先生から聞かれた。
「最速30分で済むように問題を用意して来てるんですけど、毎年時間ぎりぎりまで頑張る子もいますんで・・」
「そうですか、終わったらすみませんけど私の部屋に来て頂けますでしょうか。」
1時間半、今年もぎりぎりまで頑張る子がいた。
その後、T畑先生のところへ。
先週にはお聞きしてたんだけど、T畑先生は4月から兵庫の方の大学にお勤めとのこと。テストが終われば非常勤の僕はもう4月までこちらには来なくなるので、これが最後のご挨拶になる。
残念だなぁ。T畑先生とH田先生のご協力と存在そのもののおかげで、教育畑でも無い僕の授業が一応それらしくなっているのに。
こうと分かってれば、これをきっかけに僕も授業から永久解放されるんだった。
って、T畑先生は行った先でまた次のご苦労があるんだろうけどネ。
いくばくかの話をして最後のご挨拶。
「あちらに行っても、生活基盤は高知にありますんで、またお会いすることもあると思います。これからもよろしくお願いします。」
「ハイ、こちらこそ今後ともよろしくお願いします。」
こういう永久を感じさせない別れ方が救いだった・・