2015年4月 5日(日)
今日は野市での大道具。
会主さん側の道具メンバーと我々(宮城と真殿)の連携が年々良くなって、今年はこれまでで一番いい連携だった。
いつもは、仕込み、本番と2日のお呼ばれが、予算の都合だとは思うけど本番当日だけとなり、細かい指示なしの舞台上でのふすまの開け閉めや、ドライ炊きなど、ぶっつけ本番で出来るのは「慣れ」と「連携」のおかげ。
でも、本当の本当はこれじゃいけないんだよね。
しっかり絡み合って舞台を作る経済的な余裕、心理的な余裕・・・、思い入れ、思い込み・・。
余韻が1週間ぐらい続くくらいでいいと思うが、実際には翌日にはいつもの日常へ。
どげんかせんといかんぞ現代!!
幸い、こちらの打ち上げが次の土曜日ということなので、1週間は余韻を保てるだろうかネ(^.^)