2015年4月13日(月)
春野の湯で、「ごまめのはぎしり」さん遭遇。
「まぁ、こんなとこで会うとは思いませんでしたネ。」
「一応、ここの会員やからナ。時々来てまっせ。」
舞台仕事の曽我さんと同世代で、若い時は歌をうたっていてもうちょいでメジャーデビューというところまで行ってた人。今は柳町で飲み屋をやっていて知ってる人は知っていて当たり前のひと。(それこそ当たり前か・・(^_^;))
まぁ、言ってみれば水商売、お酒も出す店でバンバンやっていて、それでこの世間ずれしていないこの感じ。
なんか、背中に一本、筋を持ってるのかも知れんネ、この人。
世の中は素敵な先生で一杯だ。
*********************
今日は雨で始まって、朝は我が秘書殿(末娘)を会社まで送って行ったため、帰りも迎えに行くことに。
我が家の必要とタイミングの問題で、その便で朝倉のハマートの精米場でコメを研ぐことに。
そこで、明らかに知ってるけど誰だか思い出せない人と出会った。
「そうですよネ?」 (お互いに知ってるけど、確認しないと半分不安な感じで指差し合ってる感じ・・)
「ハイ、そうです。」
「今もパソコンの仕事やってます?」
「ハイ、続けてます。」
あちらの方が僕を覚えてる度合いが僕よりしっかりしている。僕の方はまだ相手が分からなくて調子を合わせてる感じ。
家に帰ってから、まざまざと記憶が蘇って来た。
彼は僕の病院勤務時代の出入りの業者さんの営業の方で、僕と同じようにパソコン関連で自立しようとしていた人。
最近だって、時々思い出してた人なのだ。それなのに僕がなかなかピンと来なかったのは、アタマ近辺の風貌が大分変っていたからだ(^_^;)
彼は今はどうしてるんだろう? もっと話出来てたらよかったな。
又、あの精米所には行ってみないといかん。
最近、再会が多いな。