2015年4月21日(火)
短大の授業、いつも少し早めに行くようにしている。そのおかげで、今日はH田先生の授業の様子を教室の外から垣間見ることが出来た。
先生の説明を聞いてパソコンを操作している生徒達の口から「オーウ!」みたいな楽しそうな声。
地味でコツコツの我が授業は生徒にかわいそうかも知れないなぁ。
真面目なみんなが神経質になってるような細かい部分は、実はそれほど気にすることはないんだよ。
その代わり、ここの部分は、特にハートがあるか無いかというような部分は大事にしないといけないよ。
そんな気持ちでやってるんだけど、オーウ!というような声は生活科学科の子供たちからはあまり聞いたことがない。
それが、看護科だとあったりもするのだが・・
どんな相手にも通じるプレゼン能力、どうやったら身に付くものなのか。
きっと、自信に満ちていて、愛にあふれていて、その上で伝えようとしていることに精通しているというようなことが何拍子もそろってないとイカンのだろうなぁ・・