2015年6月26日(金)
アイラブストーンさん、株式化、県外に支店・・、いろんなことも大分追いついて、やっとなかなか合わない現金勘定のチェックが出来るようになった。
2月から最近までの仕入高の元帳を印刷して、全部チェック→入力ミスはない。
いよいよ覚悟を決めて、現金勘定の全てを印刷して、他の支出も全部チェックするか・・。個人事業時代と株式化後の数字が入り混じったものを4か月分というのは今日だけじゃ済まないなぁ。
その前に、もうひと工夫、普通預金からお金を引き出して現金化したものにヒントはないか?
通帳の中になんかソレらしいものが出て来た。
65万・・。これって僕の処理は現金化としてやったけど、今日みたらその数字の横に修理代と書いてある。その修理って、領収書を見た記憶がないんだけど。
もしこれが原因なら問題は一挙に解決だぁ!!
しかし、それは僕の記憶違いだった。領収書はあって、ちゃんと入力済みの色鉛筆のチェックがある。
がっかり・・(-_-;)
さて、どんな科目を使って処理したんだろう、彼は・・。(記憶が薄いので他人事みたいになっている。)
会計ソフトでその日付の処理を追いかけると・・・
ガーン!!科目としてはOKだけど、65万を65000と一桁違いで入力していた。
まぁまぁ、これほどピンポイントで原因に行きつけるなんて、長い経理経験でもなかなかないこと。
残高が大きく違うことがこのひと月来のプレッシャーだったのだ。それが取り組んだその日にピンポイントで出てくるなんて。
プレッシャーではあったけど、深刻に悩み過ぎないでいてよかった。