2015年6月27日(土)
胡蝶華舞台 at 須崎。このパターンは初めてだ。
朝8時、土佐道路の高知脳神経外科の前でT本君を拾ってGO!大男で力持ちで、それでいて実は神経細やかさも感じられる彼がいるのはラッキーかも。
10年以上ぶりの須崎には40分くらいで到着。
小屋に入るなりの花道設営は重労働だったなぁ。世の中にこんな重たいものもあったんだ!
腰痛をかばって所作の上げ下ろしでも体勢を意識するミヤギ君に、有無を言わせず力ずくの作業を要求する状況。
あぁ、僕って鉛筆より重いものを持ったことないのが日常なのに・・
だがしかし! ナジカハシラネドなんとかなって、逆にいつもより腰がラクだったりして・・
体ってキット、よく動かして血がめぐり、見た目は同じでも中身は絶えず組成が変わってるなんていうのがいいんだろうなぁ。
ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず・・ってか。
道具方は作業に手間取り、昼のお弁当にありつけたのはリハーサルが終わって、辺りが落ち着いた3時あたりだった。
その頃には別部門の方は夕ごはんを食べてたりして・・
でも、そのお弁当の内容がお昼と全く同じ内容で、もしかしたらアレお昼のあまりものなのかも(^_^.)
本番では須崎ならではの、ゆるキャラ「しんじょうくん」が登場しり。
須崎を後にして我が家に付いたのは10時過ぎだった。
明日は高知市内、美術館ホールに9時ちょい前の小屋入りの予定。
この二日間は他のことは捨てるしかないかな・・