2015年11月13日(金)
ILSさん、川越店の小口現金で午前をつぶす。
残高が合ってれば30分作業なのだが、合ってないと間違い探しが始まって、それは結構な手間を生む。
事務畑の人間は最初に自分の作業を疑う。自分の間違いで「おかしいよ。」なんて、お店最前線で仕事をしてる人に言えないからねぇ。
領収書の合計を三度計算し、やっぱり合わないのでここで初めて現場に質問の電話。その上で慎重に慎重に会計ソフトに入力。
慎重な入力の結果としてもやはり合わない。
後で帰って来た答えは「確かに合っていた」というもの。
あぁ、こちらからは領収書の合計金額がいくら、それと次の月への小口補充がいくら、その差額がいくらという数字を伝えているのだから、あちらで把握している合計がいくらで、それは領収書の合計とも合っていたというような答えが帰って来ないとどうしようもない。
高知店も常駐の事務員さんがいないのが問題だけど、あちらもどんなに売り上げが小さかろうと規模が小さかろうと事務的部分には常駐の事務員さんが必要だ。
とりあえず、開店から閉店まで店にいる店長に、全体をちゃんと把握してから情報をこちらに回してくれるように頼んだ。
本店には、この、開店から閉店まで店にいる人すらいないんだよねぇ。
立場的にはO村さんがそうなんだけど、天然が入ってるし、アチコチで人気沸騰気味で留守が多い。
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午後、おとといもらった総務省統計の返答作成。
なんと、おとといもらった書類は今日が締め切りのものだった。しかもそれは川越店に関するもの。
普通こういうものは10日前、2週間前くらいに店に送られて来るもの。
そのつもりで午後から取り組んだら、締め切りは今日だって・・
幸いその統計資料はネットでの回答もOKだったので、就業間際に送信。
あぶなっかしい・・
コチラがしっかりするしかないんだろうけど、僕はここの従業員じゃないし、週に2回しか来ないのが基本だし、他にも重要な仕事をアチコチでやってる身。
常駐事務員手配をもう一度強く訴えることにしよう!