2015年12月 3日(木)

K松さん、隠れたボタン

 谷病院、今日は突発的なトラブル対処はなく、睡眠外来のサイトにひとページ加え、リンク先を増やすなんてことも出来た。

 小さく産んで大きく育てる。このサイトは言葉どおりの育ち方をしている。

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 夕方、帰宅途中におくふじ新聞のK松さんのお宅へ。

 筆まめで年賀状の文面を作っている時に画像編集的な画面になり、「作業に戻るには『筆まめに戻る』を押してください。」とのメッセージが出るが、そういうボタンはどこにもないし、なにをどうやてもチン!という警告音が鳴るだけで元にもどせない。

 谷病院で受けた電話の時には、試しにペイントでやってみたら・・なんておっしゃって、僕もK松さんのパソコンで何が起きているのか見えなくなってしまった。筆まめとペイントは別のソフトなのに、ここで何故ペイントが出て来るのか、K松さんの説明から僕が思い浮かべている状況はほんとに正しいのか・・。こういう時はちゃんと現物をみないとエネルギーばかり費やして疲れ切った上に解決せずということになりかねない。

 やっぱり行ってみるものだ。

 『筆まめに戻る』ボタンは、今開かれている大きな窓の後ろに隠れているだけのことだった。ペイントが出て来なければそういう発想も出て来ただろうになぁ。

 まぁ、谷病院の仕事中のことで、あまり長話も出来ないということもあって、しょうがないと言えばしょうがない。

 これだけだと仕事をしたとは言えない気分になるが、K松さんは日頃疑問に感じたことを貯めていてくださるので、こういう機会にその疑問にも答えることで仕事らしくなったかな(^^