2015年12月11日(金)
アイラブストーンさんの日。
「愛の知恵袋」というO村さんのイベントがあって、参加者の人への連絡で結構重要な役割を持っているT崎の律ちゃんと会話が出来た。
内容自体は企画内容のことじゃなくて、連絡メールが人によっては携帯に届かない件。
まぁ、それはいいんだ。そういうことを含めての会話の中で出てきたこと。
「宮城さんはいろいろ見えたりするんですか?」
アイラブストーンさんに集まって来る人たちは世で言う精神世界系の人が沢山で、ここ数日の歴史的12月の大雨だって僕たちにはただの大雨だけど、Aさんは青い龍を見た、Bさんはいやいや赤い龍だった、なんでもアチラの世界の政権交代なんだってという会話になったりする。見えるというのは、霊的なことであったり、何かのエナジーというか、そういう話なわけ。
「僕の場合は、人との出会いとか再会とか、そういうのはちょっと神がかりのことが一杯あるんだけど、それ以外は何にも見えないし聞こえないヨ。でも、普通に見てれば大抵のことは予想がつくでしょ。それで十分だと思ってるんだけどネ。」
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夜、谷病院の忘年会に寄せてもらった。
2次会・・
事務のK山さんお勧めの店では今夜ライブ演奏をやっていて、忘年会の二次会で後から入るには既に盛り上がりが出来過ぎてる。
では・・と次の候補の店に行くと、そこは結構落ち着ける大人のバーと行った風。
アレレ、このマスターって知ってるよ。
最初は遠慮してるけど、話がすすむ内に確認したくなる。
「マスター、僕、知ってるよネ?」
「・・・、パソコンの先生?」
そうだった。彼は僕のお客さんのSさんの元カレだった。
「二人とも仲が良くって、別れたって聞いた時は『なんで?』って不思議だったんだよねぇ。」
「ありがとうございます。そう言ってくださってうれしいです。」
一度つながった縁は切れないもの。またこうやって会うことができた。
何かの時の僕の行きつけの店も一軒増えた。
ひとつはSさんのお店、ひとつはアイラブストーンの店長の夜のお店、そして3つ目は今日のこのお店だ。
世間が狭いのか、偶然の必然的再会なのかわからんけど、それっきり会えないよりはるかにいいヨネ・・。