2016年1月 9日(土)

残高整合性

 アイラブストーンさんの締め切り物は・・

 1. 税務署に出す法定調書 (1月末締め切り)

 2. 従業員の所属する市町村への給与支払い報告書(法的には1月末、高知市の希望は1月15日)

 3. 特例措置を受けた源泉徴収納付(1月20日締め切り)

 どれも独立した1つの作業ではなく、この3つは関連性を持つ。単純に締め切りの早い順からやればいいというものでもない。

 3が済んでないと1に使う数字がハッキリしないし、1が済んでないと2を確信を持ってやれないし・・

 3から取り掛かった。

 これをやるためには、12月の会計処理が済んでないといけない。通常処理はさておいて締め切りものを先に片付けようと思うのが人情だけど、結局通常処理が追い付いてないとコレも出来ないのねぇ。

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 あの科目、あの残高、ことごとくピッタリ合う。

 去年は余裕がなくて、源泉徴収の提出数字は毎月抜き出して置いた数字の合計数字からそのまま書類を作ったのだが、今年はその数字と会計処理の残高の整合性が気になってチェックしたところ、見事に数字が合う。

 今回まとめてやったのなら合って当たり前、合ってなくてもそれもありなんでスグ修正するのだが、合うべき数字は毎月給与処理が済むたびに入力して蓄積して来た1年間の結果なのだ。

 そのたびに正確な処理をしていたっていうことなのだから、これはチト嬉しいヨ!

 やっぱり僕、能力あるんだ!!この道の人間なんだ!!

 って、これはまずいなぁ。

 この道捨てたいんだもんねぇ。

 決まり事と締め切りで縛られるのは、この年齢になったらもう解放されたいことだし、喜んでる場合じゃないヨ。

 まぁ、でも、今回の場合は仕事が正確と言う自画自賛ということで喜んどくか!!・・