2016年3月15日(火)
朝10時、昨日の夕方お伺いしていたS坂さんのお宅へ。
PCA会計のサポートはいつ誰が受けても前回のサポートの続きにすぐ対応できるような記録の残し方で、安心して作業をすることが出来た。
今日も、ここから先は時間がかかるので、それが済んでからもう一度お電話下さいという場面あり。
次に電話をしたら相手をしてくれる人は当然別の人になるのだが、何の問題もなく次の作業に進むことが出来る。
これこそ、適切な記録と次の人への引き継ぎだ。
病院の交代勤務では「申し送り」というのがあるのだが、それがこれくらい確実だと日々起きているインシ・アクシははるかに減りそうな気がする。
重要度からしたら相手が生きている人間なだけに病院の方が高いと思うのだが、それが難しいのは、相手がプログラムか人間なのかの違いなのかも知れない。
やっぱ、人間は複雑で、何がどう転んでもソレモアリで、パソコンとかプログラムより入り組んでるんだろうなぁ。
最後には論理的思考とか仕組みより、「愛」とか「受容」というもので捉えるしか無いものなのかも。
って、パソコンの仕事と医療の現場のことが変に比較対象になっている僕の頭の中。
こういうこともパソコンは出来ない。
話飛び過ぎだけど、S坂さんのPCのWindows10化、それにともなう会計ソフトの最新化は無事終了したのであった。